| 10月6日(水)全国商店街振興組合連合会渋谷専務理事は、全国中小企業団体中央会佐藤専務理事と全国知事会古尾谷事務総長を訪問し、「各都道府県が厳しい財政状況は十分理解しているが、新型コロナウィルス感染症の影響長期化を視野に入れた各種支援策の継続・拡充、収束期における最大規模の個人消費喚起策の拡充。地域の公共的な役割、地域住民の潤いある生活環境維持へ貢献している商店街に対し、国・都道府県が連携した支援の実現。また、令和4年度予算編成において商店街振興組合指導事業予算の十分かつ確実な予算措置をしていただきたい」と強く要望し、古尾谷事務総長から「経済とコロナ対策の両立は必須であり、各地において厳しい状況は重々理解している。要望については確かに承った。」との回答をいただいた。
・知事会への要望書 |